毎日の食生活の中で、私たちは健康を脅かす食べ物を知らず知らずにたくさん摂っているのを知っていますか?
つまり、私達の体を傷つけてしまう食べ物があり、それが癌などを引き起こす原因だったりしたら・・・
怖いですよね。
実は、その怖さを知っている関係者(製造者)は食べないとか・・・
それは「加工食品」なのです。
「超加工食品」ってどんな物だと思いますか?
その見分け方ですが・・・
製造過程でどれだけ手を加えられているかなのです。
その食品が何から作られたか判らくなっている製品のことなのです。
つまり、食品を3パターンに分けるとすると・・・
1、全く加工されてないもの
生の野菜、きのこ類、魚、くだもの、卵、米など。
乾燥野菜や魚類、海草類(生のままの冷蔵、冷凍ものや粉砕されたもの)は新鮮で栄養的にもいいです。
ただし、オーガニックでないものは全面的に安心ではないですが・・・
しかし、そこをこだわり過ぎると経済的にも精神的にもきつくなるかも知れませんよね。
2、ちょっと加工されているのも
例えば、塩だけ加えたかんずめ、砂糖でコーティングされたドライフルーツ、塩づけの肉製品、ナッツやチーズなどです。(白砂糖は避けたいですが)
これらは「食べ過ぎないように」です。
3、超加工されていて、それが何と何で作られているのかが見えない食品(あると便利でとても楽ができる)
つまり、インスタントラーメン、ミートボール、フライドポテト、ナゲット、スープ、ビスケット、ガム、スナック菓子、ダイエットコーラ、ソーダ、デザート類等です。
その理由ですが健康志向の高い人ならもうお解かりですね!
硬化油やカゼイン(牛乳に含まれる蛋白質の1種で、結着剤や安定剤増粘剤として使われている)
加水分解タンパク質、防腐剤、着色料、発色剤、香料、人工甘味料(アスパルテーム、スクラロース、アセスルファームK)など、
何十年も経つと人の体に影響を及ぼす可能性がある食品添加物が何種類も使われている製品です。
袋入り食品は添加物で仕上げられている製品がほとんどです。
そして、今やちまたには加工食品だらけなのです。
人々の体に害を及ぼす加工食品で溢れています。
どうしたら賢い消費者になれるのでしょうか?
本当に、どうしたら大事な人達を守れるのでしょうか?
時間と手間ひまを惜しまない気持ちで「手作り」をすることです。
料理のメニューは限られてくるかも知れませんが、自分のおうちごはんを作り上げていくのです。
そして、お料理の方法はシンプルになるかもしれません。
でも安心安全を考えると、毎日のことですからそんな方法がベターではないでしょうか。
こんな動画もどうぞ