
玄米の多くは発芽しません。
普通の方法として、お米が収穫されると即脱穀されてしまいます。
更にトラックで運ばれてボイラーで強制高温乾燥されます。
つまり、農作業の合理化のためと低価格のためにはいたしかたないのです。
そして、高温乾燥により胚芽がやられます。
(発芽しないということは「種」ではなくなったのです)
そのために、低価格の玄米は発芽玄米にすることがとても難しいのです。
その反対に、稲刈りされた玄米を低温乾燥や自然乾燥、
天日干しされたものは生きていますから、
水に漬けておくと発芽してきます。

特に、天日干しは生物の機能がそのまま残る「生きてるお米」ですから、
何年たっても発芽するようです。
素晴らしいですね。
しかし、その分、手間暇がかかるためにどうしても玄米の価格は高くなります。

その昔、玄米ご飯を食べ始めていた頃、
「発芽玄米」なんて全く知りませんでした。
ただ何時間か水によく漬けて圧力なべで一気に炊くしかなかったのです。

炊きたては美味しいのですが、
冷めるとなんとなく美味しくないのです。
そのために、玄米ご飯に飽きてきたり、その価値を忘れてしまうなどすると、
いつの間にか玄米ご飯でなくなっているのです。
でも、白米を使う時には十五穀米などを入れて炊いています。

今の時代は素晴らしい様々な雑穀米が売られていますので有難いですが、玄米ご飯にできるのならそれが一番おすすめです。
我が家では、何十年もの間、玄米ご飯以外は厚手のお鍋でご飯を炊いています。
なぜなら、電気釜で炊くよりガスで炊くほうが断然美味しいからなのです。
今の電気釜って凄く進歩してますね。
いろんな機能がついていて、スイッチポンとセットしておけば勝手に炊き上がります。
以前、頂いた高価な電気釜でご飯を炊いてみましたが、
ガスの美味しさを知っている私にはう~ん美味しくないかなと。
今、その電気釜は台所の片隅で眠っています。
(電気釜の玄米モードの炊き加減はわかりませんが)
また、雑穀ご飯や白米ご飯の炊き方ですが、
鍋ですと、火をつけて沸騰したら、蓋を開けて、
上下さっとかき混ぜて、また蓋をして火を弱火にします。
10分位炊きます。
もしくは水分がなくなって来たらガスは自然に止まりますのでガス器具まかせにします。
そして、5分蒸らして出来上がりです。
つまり、ガスは早くて美味しいのです。
高額な電気釜なら美味しいのかも知れませんが、
電気釜を使わない私には解からないのです。

こんな動画もどうぞ(この時代になって見えてきた真実は衝撃すぎて・・・)