先日、あるTV番組で「秘境で暮らす人を探す」というのを見ました。
日本の山奥や南方の小さな島で人づてに見つけ、その暮らしぶりを紹介してくれるのです。
その中でも、南の島で生まれ育った一人の男性の姿に驚き感動しました。
その小さな島に暮らすそのご主人はその島から出かけることがないようなのです。
その理由を聞かれると・・・・
「ここでやる事がたくさんあるから」と話した言葉がとても印象的でした。
つまり、その人はコテージを一人で建て、野菜を作り、船を動かし魚を捕り、猪を捕獲してさばき、
そのお肉でカレーを作り、小さなカフェで奥さんと共に提供しているのです。
また、島の郵便屋さんの仕事もしていました。
本当に毎日たくさんの仕事(生きるためのすべきこと)に囲まれて生き生きと動いているのです。
高齢者の体内年齢とは
日本は超高齢社会に突入していると「平均寿命」と「健康寿命」との格差が男性では9年、女性では12年あるとの事。
その年月を誰が世話をし介護するのか?
私の場合は、親がまだ元気なうちに愛知から千葉に移って来てもらっていました。
何年かすると父の老老介護が始まりましたが、気丈で我慢強い母ですから泣き言は一切言いません。
でも、いつの間にか私だけ親の家(自宅は目と鼻の先です)に移り、介護を助けることになっていたのです。
そんな中でも、80代でも70代の体力を持っている人がいますが、その違いは何んなのでしょうか。

例えば、体重計に出るBMI(体重と身長から計算される肥満度を表す体格指数)ですが理想指数は22と言われてます。
でも、調査によると高齢になるともう少し高めの方が死亡率が低く、痩せているほうが問題のようです。
やはり、日々すべきことがしっかりあり、身体も動かしているのが
人間のあるべき姿なんだなと考えさせられます。
現代社会の中で健康リスクと言われることをすべて取り除くのは難しいのです。
普段からの生活で無理のない方法を取り入れて行く事が大切なのかもしれません。
「健康寿命」の3つのかぎとはなんでしょう
1、体温を上げること。
昔から、「冷えは万病のもと」と言われてます。
つまり、常に身体を温める習慣が大切。
体温が上げられるなら、約87%の病気が防げるようです。
ちなみに、身体を温める食材は「ねぎ、しょうが、にんにく」です。
温かい飲み物と食事を心がけましょう。

2、睡眠の質を上げる。
睡眠のパターンですが、レム睡眠とノンレム睡眠があります。
つまり、浅い眠りと深い眠りです。
この深い眠りが脳の老廃物を排出してくれるようです。
また、深い睡眠では脳が休息できるために心と身体が休まり、
成長ホルモンも分泌されて、それにより免疫力がアップするようです。
睡眠は長さではなくて「質」なんですね!
3、運動習慣を身につける。
高齢になって来るほど何をするのも簡単ではないのですが、自分がやれそうな事を見つけチャレンジしていくしかないのです。
私は60過ぎた時に「自彊術」のDVDを購入して毎日やり出しました。
1枚には解説とゆっくりなやり方の指導があります。
2枚目はテンポ良くやるやり方です。
確かに60代にはキツイやり方でしたが、根気良く諦めずに続けたら確実に効果が現れ始めました。
その結果は筋肉ができ、体重が58kgあったのですが、
始めは筋肉が付き60kgに上がりましたが、
確実に落ちて52kgになりました。
その「自彊術」によりインナーマッスル(深層筋肉)が鍛えられて、
基礎体力が上がったのです。
いつまでも若々しく「健康寿命」を高めていくためには、血流を良くすることが大切です。
つまり「運動習慣」が必要なんですね。