チョコレートって、どうしてこんなに沢山の人達に愛されているお菓子なんでしょうか。
チョコレートの魅力ってなんなのでしょうか。
ただのお菓子やナッツより、
そこにチョコレートでコーティングされた物の方がもっと美味しく食べられたりしませんか。
そしてなぜか幸せ感が大きくなるような気がします。
ただ1つのことを除いてですが・・・・
つまり、砂糖の甘さがやたらに強く混ぜ物が多そうな不自然な味のチョコには、
罪悪感みたいな気持が湧いてきてしまうのではないでしょうか・・・
実は、私も2年前まではそれなりに普通のチョコレートが大好きでした。
時々お手頃なチョコを買ってはその味を楽しんでいました。
日々の仕事に疲れた時のチョコやココアは
本当にほっとして癒されるのです。
何年が前のことです。
仕事がらおみやげを頂くことが多かったのですが、
ある時、外国帰りのお客様からチョコレートを1箱頂いたのです。
それは見たことも聞いたこともないチョコレートでした。
私はそのチョコレートを家に持ち返り娘に見せましたら、
凄いチョコレートだと言うのです。
その娘いわく「ゴディバのチョコレートなんて、バレンタインの時にデパートで試食するくらいしか食べたことがないよ」と。
ええ、「ゴディバ」なんて知らないよと・・・私
後日、そのお客さんにはよくよくお礼を言いました。
私はデパートでチョコを買うなんて経験がなかったので
そんなチョコを知らなっかたのです。
その「ゴディバ」の味なんですが、
実は上品過ぎて普通の安いチョコしか知らなかった私には良く解かりませんでした。
高級チョコレートと普通のチョコレートの違いはどこなのでしょうか
製造方法と成分構成でしょうか・・・
普通のチョコは原材料にこだわりがなく、
大量仕入れで大量生産からか、
カカオバターは少しだけ使われ、
後は5~10%の植物油脂が使われてたりします。
その反対に、高級チョコの方はカカオ豆からこだわり、
選別、調合、焙煎とひとつずつチョコを手作りしていたりするようです。
特に安いチョコの成分を見るとその混ぜ物の多さには
やっぱり驚かされてしまいます。
まずは、白砂糖ですが、安価になる程多く入れられているのです。
また、植物油脂や乳化剤、香料などの添加物もしっかりと入っています。
つまり、コストを掛けない分
安いチョコを大量に生産できるのです。
カカオには素晴らしいポリフェノールという成分があるのに
それが低コストにされることで生かされていないのです。
それどころか、白砂糖には摂れば摂るほど、もっと食べたくなる中毒性があるのです。
しかし、普通の高カカオチョコレートであっても
その苦さを隠すためなのか白砂糖がしっかり使われているのです。
つまり、知らず知らずの内に、誰もが「チョコレート依存」にされる可能性があるのです。
より本物チョコレートを少しだけいただく位が丁度いいのかもしれませんね。
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