作り置き食材で脂肪を燃やす食習慣5選。

日々忙しい生活をされてる人は別にして、

しっかりと年金生活に入っている人は時間にゆとりがあるでしょう。

そのゆとりを自分らしい生活習慣で過ごされていますか。

特に、食習慣ですが、お腹が空いてから食事にしてますか?

それとも時間が来たので食事を食べるようにしてますか?

太めの人達はお腹が空いたから食べるのではなくて、

どうも脳が欲しがるから食べてしまうようです。

そのために、満腹でも食欲が止まらない。

そんな脳の「プチ食依存」をどうしたらいいのでしょうか。

何年か前に食事の回数を増やす食べ方をやってみたことがあり、

みごとに失敗しました。

食事を5回位に分けて食べるようにするのです。

血糖値を気にしてやったのですが、

その食べ物の内容が糖質に偏っていたために

かえって体重が増加したので即止めました。

「糖質制限食」の時代ではありませんでしたから・・・

*腸内の痩せ菌を増やす食べ物でかつ脂肪を燃やしてくれる食材とは

1、酢キャベツ

キャベツ半玉、塩小さじ2.酢200ml。キャベツをざく切りにし、塩をふり、

しんなりしてきたら水分を絞り酢を注ぎます。

(半日漬け込みます)好みで粒マスタードを小さじ2入れます。

他の野菜とサラダの様にして混ぜて食べられます。

2、酢たまねぎ

玉ねぎをスライスしたら、塩少々を入れ酢を150~200ml注ぎ、

はちみつ大さじ2を入れてかき混ぜます。

酢に含まれる酢酸は短鎖脂肪酸のひとつです。

その短鎖脂肪酸は人の体内で脂肪の蓄積を減らして、

全身の代謝を活発にしてくれるのです。

しかし、男性は「酢の物」が苦手ですよね。

3、焼き梅干

いつでも手に入る梅干ですが、

手づくり又は無添加のものを選びたいですね。

しかし、子どもってどうして梅干が好きなんでしょうか。

見せれば喜んで手を出します。

梅干には「カテキン」という悪玉菌の増殖を抑えてくれる成分が含まれてます。

「焼き梅干」の作り方は、

フライパンにアルミホイルをひいてその上で梅干を10分程コロコロと弱火で焼くだけです。

なぜわざわざ焼くのか?

それは、ダイエット効果の高いバニリンという成分が焼き梅干にすると増加するとのこと。

このバニリンが腸から吸収されると

脂肪細胞が刺激されて脂肪燃焼作用が働き始めるようです。

4、チアシード

スーパーフードのチアシードですが知ってますか?

南米の方で採れる種です。

食べ方は水でふやかして生で食べます。(チアシード1に対して水10位)

無味無臭なので、蜂蜜や煮りんごなどを入れて味わいます。

冷蔵庫で1週間はもつので多めに作っておきます。

チアシードですが、この小さな粒の中には食物繊維、オメガ3脂肪酸、カルシウム、

カリウム、マグネシュウム、亜鉛、必須アミノ酸などがあり、

腸内を綺麗にしてくれ、有害物質を体内に入れないようにブロックしてくれるようです。

フルーツなどを入れてデザートとしておすすめです。

この5選の中では1番習慣にし易く、

デザート感覚で食べられるためにおすすめです。

5、冷凍きのこ

安価で手に入った時にはきのこ類をカットして冷凍保存にしてください。

短鎖脂肪酸を作る食物繊維があり「痩せ菌」の餌となります。

1~3はスッパイ系ですが、

少し高価ではありますが本物の黒酢やお酢を購入して使ってみますと

その美味しさに魅せられてしまいますね。

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