食べ過ぎると「体内の炎症」を起こしてしまう食品7選

近年、食物についての研究が更に進んできていますが、美味しい食品の中に慢性的な炎症を起こしてしまうものがあることを知っていますか。

食生活が豊かになった事と健康的な体になる事はイコールではありません。

国によっては基本的なカロリーが摂れていない人達も沢山いますが、今や恵まれたこの日本では、食の乱れや生活習慣病が問題になっています。

今まさにアルツハイマーやパーキンソン病、癌、糖尿病、心血管疾患などの様々な自己免疫疾患にさらされています。

皆さんもいろんなメデアを通して、自分の生活の見直しが必要だと感じていると思いますが・・・

しかし、実は、その「習慣を変えること」は、簡単ではないのです。

特に、食習慣については毎日毎日の事ですから、何か良い事を知ったとしても、先延ばしや3日坊主になってしまいやすいのです。

そんな食習慣で特に避けていく必要のある7つの食品を紹介します。

1、精製された炭水化物と砂糖ぶどう糖果糖液糖と表示されている食品は砂糖以上に問題あり)は炎症を加速させます。

つまり、精製されたものは血糖値が上がり易いことから高血糖になり糖化から炎症へ・・・

また、砂糖の摂りすぎは腸内細菌のバランスを崩壊させて炎症を更に誘発してしまう。

オメガ3などの抗炎症性のある食物を食べても無駄になり、カンジタ菌や真菌などのカビを増やしてしまうとのことです。

2、グルテンとカゼイン

つまり、小麦と牛乳などの乳製品が炎症を引き起こすのです。

どうしてもパンが食べたいのでしたら雑穀パンや全粒粉パンを選びましょう。

牛乳の変わりに豆乳をおすすめします。

3、植物油(オメガ6の多い油)

安価な油は特に抽出方法から問題です。

キャノーラ油をはじめサラダ油やコーン油、マーガリン、ショートニングなどは、寿命を縮めるつまり、脳出血促進や心腎障害などを起こしやすいのです。

また脳にも影響して異常行動に繋がるそうです。

4、トランス脂肪酸(マーガリンなど)

マーガリンは買わなくても、パンやクッキーなどいろいろな所に使われていますので注意したいですね。

5、アルコール

大量に摂取すると、細菌の毒素が体内に移動して臓器の損傷につながり、炎症レベルが増加しさらには広範囲な炎症を引き起こすようです。

6、加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコンなど)

どうしても食べたいのでしたら、高めですが無添加のものを選びましょう。

7、グルタミン酸ナトリウム(美味しさを増す添加物)

避けたいのでしたら「外食」を控えることです。

チェーン店や中華料理、コンビ二食、惣菜を極力さけることです。

(手作りのこだわったお店は別です)

それは神経障害に繋がるそうですが、何にせ目に見えない物質ですからとても厄介なのです。

毎日メデアを通して健康のための報道やコマーシャルがどんどん入ってきます。

しかし・・・どこまで信じていいのか判りません。

そして、何が必要で何が必要でないかと毎日選択に迫られているのです。

大切な家族を守るためにも、正しい情報を得る努力が必要ですね。

こんな動画もどうぞ

今、YouTubeでいろんな人たちが健康に関して大切な内容を発信してくれています。時間が許すならどうぞ見てください。