忙しい主婦の方々にとって、必要なのは時短できる食材や調理器具なのしょうか。。
ましてや家族が多いひとにとっては、毎日の食事準備の量が半端ないのです。
2023年になって食品の物価がじわじわと上がって来ているためもあり、日々の買い物ではついついため息がでてきてしまいませんか？
あなたが「水煮食品」を使う種類や頻度はどのような状況でしょう。
水煮パック野菜はどのように製造されているのでしょうか？
そしてその栄養はどうなっているのでしょうか？
調べていきますと
水煮食材の製造過程ですが、カットされた素材は煮られて、何度も洗われるとの事でした。
例えば、代表的なものはタケノコの水煮素材です。
タケノコ事態がどうしてもその季節にしか採れないため、一年中使いたいのでしたらもう水煮パックに頼るしかありません。
しかし2つの問題があるのです。
その1つはビタミンミネラルがほぼ消えてしまっていることです。
調理は楽ですし、お腹は満たされますが、ても肝心な栄養が摂れないのです。
また、２つ目の問題ですが・・・
水煮食品には保存のために「リン酸塩」が使われていることなのです。
この添加物によって、長期保存も可能となるのですが、何とその成分により体内に吸収されるはずの栄養が体外に排出されてしまうのです。
また、リン酸塩は食品の乳化や結着やｐH調整などの添加物としても使われてもいるのです。
まさに便利な添加物で、加工食品や冷凍食品に使われているのです。
そして、工場で生産された大量の製品は外食チェーンや各企業、病院などで便利な食材として大量に使われています。
こんな事実を知ってしまうと、出来るだけ素材を買って来ていちから調理をしたいものですね。
