あなたのキッチンにはどんな砂糖がありますか?
健康に気をつけている人は甘みには本みりんや粗製糖、黒砂糖、はちみつ、メープルシロップなどを使っているかと思います。
しかし、お店で売られている調味料や袋入り製品などには味を良くするため沢山の白砂糖が使われていることに気づいていましたか?
つまり加工品では砂糖が入ってないものを捜すほうが今の時代大変なのです。
そのため仕方がないと容認せざるを得ません。
でもそれでいいのでしょうか?
もし、日々の疲れや身体の不調の原因が知らないうちに「白砂糖の過剰摂取」だったらどうでしょうか?
その昔、白砂糖は薬局で売られていたと聞きました。
つまり白砂糖は食品ではなくSUGAR=C12H22O11と化学式で表せる薬だと・・・
白砂糖は消化吸収が早く身体の中に入ると、ぶどう糖に変わり血液中の糖分をどーっと上げます。
すると酸性に傾いた血液は、中和しようとしてアルカリ性のカルシウムを使います。
つまり骨や歯からのカルシウムを使って中性に戻します。
そのため筋肉や骨もカルシウム欠乏症になり、疲れが取れにくくなったり、つまらないことで興奮したり落ち着きがなくなり、イライラしやすく精神的にも辛くなったりするのかも知れません。
また、白砂糖はいくらでも水に溶けます。
お湯でしたら更に溶け混んでいきます。
そして、食品の生産者は砂糖が低価格なので、色々な食品の美味しさを増して、売り上げ向上のためにもどんどん混入していきます。
そんな食品の裏側をよく知らない私達は、ただ美味しくて便利だからと、よく見極めずに手にしてしまっているのではないでしょうか。
そして、何よりも白砂糖の怖さは習慣性です。
つまり、甘い物を食べだすと次々と食べたくなるのです。
また、どんどん甘みの濃いものが欲しくなる増量性もあります。
一番怖いのは私達の知らないうちにゆっくりと蝕まれていく潜在性があることです!
そして秘かに依存症になってしまってるのです。
では、どうしたらそこから抜け出せるのでしょうか?
本当に美味しい味は白砂糖の甘さではないことを知ることです!
「自然の旨み」を知ることではないでしょうか!
食の見直しの始まりは「白砂糖をいかに遠ざけるか」がなのです!
この動画、是非見てください。