あなたは腸が嫌がる食事や食品を知ってますか?
実は日本人にとってそれは「洋食」かもしれません。
なぜなら日本人は腸の長さが長いために、
例えば肉を食べると消化吸収の過程で毒素まで吸収してしまうからなのです。
しかし、腸が一番嫌がるのがファーストフードだそうです。
その他には揚げ物、パン、牛乳、乳製品、スイーツ、肉料理です。
そして、もっとも腸の嫌がるものは、
食品添加物を含んだ加工食品です!
つまり、ハム、ソーセージ、漬物、ジャムなどの保存料(殺菌剤)。
油脂、バター、魚肉冷凍食品などの酸化防止剤。
キャンディ、清涼飲料水、コンビニの弁当やおにぎりなどの合成着色料。
魚肉加工品、イクラ、ワインなどの発色剤。
うどん、水産練り製品などの漂白剤。
輸入のレモン、オレンジ、バナナの防腐剤(防カビ剤)です。
特にコンビニ弁当は食品添加物だらけで、
食べ物を分解する腸内細菌を痛めつけているようです。
例え一定の安全基準を満たしていても
複数の添加物を同時に摂取したり、
何年も摂り続けていたら積もり積もって
腸に大きな負担がかかってしまうでしょう。
そして、なんと、食品添加物は食べ物ではなくてクスリなのです!(怖~い)
「腸が喜ぶ食事」はどれ?
それは、日本人には和食が一番なのです!
つまり、欧米人は腸が短いし肉食を分解する酵素もありますが、
腸の長い日本人には穀物菜食が合っているんです。
しかし、今欧米人も菜食主義の人が増えています。
それは、高栄養や高カロリーの食事を入れる事ではなく、
反対に、食べ過ぎた身体から出すことが大切だと
理解する人が増えてきたからなのでしょう。
つまり、腸の最大の敵は「便秘」ですが、
腸の健康な人は「快便」です。
少食にするためには1日2食を、
または、10時間内に3回の食事をすること
(これにより、腸の働きを休めることができる)をおすすめします。
つまり、食べ過ぎは・・・
ガン、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中など万病の原因だからです。
腸をきれいにする方法は
何といっても「玄米ご飯」を食べることをおすすめします。
毎日快便への一番の近道ですから!
下の動画から「新しい腸の教え」を知ってください。