2月は味噌を仕込む習慣にしています。

*味噌づくりの仲間がいます

味噌に必要な材料は、大豆(国産)、麹、自然塩です。

ある友人がいつも決めている農家さんから購入してくれるのです。

2月の良い日に集まります。

(当日参加できない人は自宅で行います)

すでに何年もやっているので慣れたものですが、やはりみんなで集まって作ることはこの時期の楽しみでもあります。

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そして、この「手前味噌の味」は本当に格別なのです。

私は白っぽいお味噌が好きなので、寝かせて3カ月位から食べ始めます。

一年の終わりにはお味噌がなくなりますので、足りない分はお店で無添加のものを購入します。

しかし、やはり何かが違うのです。

玄米ご飯には、お味噌汁が欠かせませんので、「手前味噌」は嬉しい限りですね!

*夏になると「にんにく味噌」を作ります。

出来た白味噌を小瓶に入れ、柔らかい黒にんにくの皮を剥いてつぶしながらそのまま混ぜ込みます。

硬ければすりおろしていれます。

(無臭にんにくでもOK)粗製糖を1さじ位入れ混ぜます。

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きゅうりに付けて直ぐに食べられます。

このにんにく味噌の味も私の作った手前味噌の香りととてもマッチして、夏の暑さ疲れを癒してくれるのです。

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