大切な水の話十六茶にも秘密があった

お店に行くと本当に様々の飲料水が売られていますが、

好んで良く購入しているのはどんなのですか?

先日、たまたま見ていたTVで「十六茶」について取り上げられていました。

私の中で、お茶ランキングをつけるとしたら、

1位はやっぱり「十六茶」です。

2位は「そば茶」で、3位が「麦茶」です。

「十六茶」の名前の由来ですが、

ただ16種の素材をブレンドしたかったから名付けられたのかと思ってませんでしたか。

それが違ったんですよ。

東洋には健康のための思想で

「六臓六腑、四味覚」という言葉があるようなのです

その意味ですが、「肝、心、脾、肺、腎」の五臓と

それらを助ける「胆、小腸、胃、大腸、膀胱」の五腑があり、

これに「心胞」と言う臓と「三焦」と言う腑を足して、

六臓六腑と言うのだそうです。

そして、更に体の外からも働きかけることで、

「甘さ、苦さ、しょっぱさ、すっぱさ」の四味覚

足された健康思想を表す言葉があったのです。

アサヒ飲料さんは、6+6+4で16の素材を厳選してブレンドされたようです。

つまり体の中からと外からの両方のバランスが良く働きかけるようにと、

16という数字をお茶の名前にしたようです。

また、「十六茶」は、1993年にリリースされてから、

毎年少しずつ素材を変えて今まで64種類あったそうです。

そして、2005年にあることで生まれ変わって、

大ヒットとなっていったようです。

それが「カフェイン0」でした。

それにより赤ちゃんからお年寄りまで誰でも飲めるお茶になったのです。

また、2018年は最高の売り上げとなり、

2019年より500mlから630mlに中身のグレードアップ化がされたということです。

確かにカフェイン0の表示は小さいですが、

目に良く入りそれにより安心して購入できます。

私もお茶と言えばやっぱり「十六茶」を一番購入してしまいます。

2020年夏、「十六茶の麦茶」が新発売されました

初めは麦茶だけのバージョンかと思い手に取ってその成分を見ませんでした。

しばらくしてから、要約手にとりその成分を見ました。

そして小さな感動を覚えたのです。

「十六茶の麦茶」ですが、成分の筆頭は大麦です。

次がハトムギ、とうもろこし、ハブ茶、発芽大麦、玄米、たんぽぽの根、あわ、きび、小豆、かぼちゃ、

キャベツ、ごぼう、ナツメ、にんじん、ゆずの皮と16の素材がブレンドされた麦茶でした。

ちなみに、普通の「十六茶」の成分ですが、筆頭はハトムギです。

そして、大麦、ハブ茶、発芽大麦、とうもろこし、玄米、たんぽぽの根、びわの葉、カワラゲツメイ、

ごぼう、あわ、きび、エゴマの葉、小豆、ナツメ、ゆずの皮の16の素材です。

アサヒ飲料さんは16という数のブレンドにこだわり続けてこられ、

これからも新しい製品が現れてくると思われます。

いちファンとしてこれからも楽しみにしています。

#一般的に売られている「麦茶」の成分は、大麦、麦芽、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC)です。

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でも、私はコーヒーだけは何故か子供の時からどうしても飲めませんでした。でもその香りは好きなのですが・・・ココア党ですね。