運動することの欠点って考えたことがありますか?
その答えは「なかなか続けられない」ことではないでしょうか。
学生時代にスポーツをやってたとしても、
社会人になってしまうと同時に、仕事にしっかり時間をとられ通勤もある。
週末位しか時間がとれない。
でも仕事疲れで若いひとなどは特に眠りたいのではないでしょうか。
それでも、スタイルを少しでも若々しく維持したい気持ちがある人は、
テニスや水泳、ゴルフなどをしたり、スポーツジムに通ってたりします。
またヨガやエクササイズなども人気です。
そして、マラソン、ウォーキングも年代にかかわらずにたくさんの人が楽しんでいます。
しかし、そんなスポーツを心から楽しみ何年も続けている人達がいる反面、
体のためにやらなければと、頭では理解できても、
なかなか行動を起こせない人達も沢山いるのです。
年代によってどれだけの運動量が必要なのでしょうか。
18~64歳は1日、60分(6000歩)65歳以上は1日40分(4000歩)
しかし、高齢になるにつれて、どうしても男性の方が動かなくなります。
女性は家事労働がいつまでもあるのでそれなりに動いています。
そこが健康寿命にも差が出るところなのかもしれませんが・・・
どうしたらいいのでしょうか
1、できることから始める。(完璧を目指さない)
2、日常生活を活かす。(運動は30分1回でも、10分3回でも同じ)
3、3日坊主でも恥じない。
4、自分への達成ご褒美を決める。
5、数値に一気一優しない。(継続が大事です)
6、何をするにも楽しくする。
と、こんな感じでやってみてはいかがでしょう。
何かそれでは甘いよと言われてしまいそうですが、
まずは、毎日の暮らしの中での動き方を意識してみる、
そんな小さな事の積み重ねが良い事に繋がっていくかもしれません。
毎日の食習慣だって良い事を知ったとしても、すぐには変えられないのですからね。
コツコツと自ら決心して行っていくしかないのです。
運動やスポーツではないですが、こんな方法が凄いかも。下の動画からをごらんください。
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