下腹についた脂肪を取る食習慣は何

どうして、下腹ってちょっと食べ過ぎると直ぐに出てしまうのかと、

疑問に思ったことがありませんか。

ある年代に差し掛かると、

更にお腹周りにしっこく脂肪がついて減らなくなるのです。

その出たお腹を何とかする方法を知りたいですよね。

実は下腹という場所は、

もともと血流が悪い所で脂肪が落ちにくいそうなのです。

つまり、もともと脂肪が溜まりやすく

燃えにくいところだったのです。

そのためには、強制的に脂肪を分解する必要があるのです。

でも、腹筋運動なんてキツイし続けるなんて無理かもと・・・

では、どうしたらいいのでしょうか。

メンタリストのダイゴさんから学んだことですが、

「体をびっくりさせること」ですって・・・?

つまり「プチ断食」することが一番おすすめだと言うのです。

そのプチ断食の方法ですが、

1日のうちで一定の時間だけ食を断つのですが、

男性で14~16時間、女性は12~14時間断つのです。

つまり、夕食をすませたら何も食べず(水やお茶はOK)もちろん朝食も食べないことになります。

そして、早めの昼ご飯から炭水化物もちゃんと摂り、しっかりと食べるのです。

1食を食べないことで20~30%のカロリーは自然に落ちるとのこと。

しかし、8~10時間の中ではしっかりと食事をするのです。

この方法に慣れるまでの1~2週間は辛かったりする様ですが・・・

それが習慣化しますとお腹が軽くなり、

いろんなメリットが表れてくるとのことです。

*アドレナリンが出て、全身の血流が良くなり、下腹の脂肪がなくなってくる。

*お腹の調子がよくなる。

(モチリンやグレリンなどの消化ホルモンが出てくるため)

*炎症が減り、癌の予防に繋がる。

*食べない時間内では脳の神経が和らぎ頭がすっきりする。

*風邪を引きにくくなる。

*メンタルの改善につながる。

(ポジティブアップになり脳のストレスにいい)

*美肌になる。

(高い化粧品より、肌のコラーゲンが増えて保湿できる)

*体力アップに繋がる。

*寿命が延びるなど・・・

この方法のメリットですが、

食べていい時間にしっかり食べることができるためストレスが少ない事と

消化器官を休ませられる事です

また、軽い運動はおすすめです。

ランニングではなくて早歩きとかです。

(続けて歩く必要はなく、日々の動作をさっさとするなど)

それにより食欲のコントロールにもなるようですから。

もうひとつ大切なことですが、

糖質を控えることです。

なぜなら、血糖値を下げるためのインスリン肥満ホルモンなのです。

白砂糖や白パン、白米、うどんなども避けられる方が賢明です。

あとは、自分の決心しだいですね!

この習慣が身につけばお金を掛けないダイエットになります。

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