電磁波はどう危険か

電子レンジってとても簡単で便利だから、殆どの家庭や調理場で使われている家電です。

しかし、その電磁波の怖さも気になり、少しでも避けたいと思っていませんか。

でも、それなのに、やっぱり使い続けているのはなぜか・・・

それは、忙しい人達にとっては超都合のいい時短になる調理器具だからなのです。

電子レンジがはじめて出てきたのは約55年位前です。

簡単な器具なのにその仕組みが不思議で、その頃の電子レンジは直ぐに温まるけど、直ぐに冷めてしまうので早く食べないといけなっかた事を覚えています。

それも、やり方を間違えると食べれなくなるほど硬くなってしまうので、便利ですがいいイメージはまったくありませんでした。

しかし、それから何年もかけてその性能が研究されてたのでしょう。

どの家庭でも、いつの間にか無くてはならない家電のひとつになっているのです。

《電磁波は怖いと知りつつ使っている》

いつの間にか「時短」が大事な時代になり、お料理に手間暇をかけたくないと・・・

そして、今は電子レンジを使わない派温めるだけ派茹でたり料理の仕様として何でも使う派と別れているのではないでしょうか。

でも、ほとんどの家庭でも職場でもお店でも便利な器具として普及しています。

でも、ついに出て来ました!

「電磁波カットのスチームオーブン」

ある会社が10年掛けて開発した電子レンジに変わる製品で、名前は「Newグランシェフ」です。

普通の電子レンジですと、電磁マイクロ波により栄養の60~90%が減少してしまうとか・・・

また、調理した食品に発ガン物質が発生する恐れがあるとか・・・

しかし、この「電磁波カットのスチームオーブン」は電磁マイクロ波を使わないために、赤ちゃんの離乳食にも安心して使えるようです。

≪使い方≫

120度の調理のため容器を選ばないし蓋付きでOKみたいです。

(缶詰なども開けない状態で大丈夫とか)

10分位のスチーム調理ですと、野菜のあく抜きができ、農薬も取りのぞいてくれるとか・・・

野菜類の蒸し料理では、水で茹でるよりも甘さや味わいがあり、色も鮮やかに仕上がり栄養価も失わないようです。

また、冷ご飯の温めもざるに入れてでき、二段重ねにしても料理ができるようです。

スチームですが、沸騰したやかんから出る様子を思い浮かべてみてください。

それは三段階に分かれてるのです。

直ぐ口元の5cmの透明な部分がスチームです。(ここの部分のパワーが使われているのです

その先が蒸気で蒸し器で使われていて、またその先は湯気となります。

つまり、「電磁波カットのスチームオーブン」は、スチーム量が多くて微小粒子の蒸気が食材全体を包み込んでその栄養価を逃し難くしているようです。

そして、スチーム120度、ヒーター100度の高温パワースチームは冷凍食品や冷凍保存した食材の解凍にとても適しているようです。

また、トーストやグリルも、遠赤外線の高火力でこんがり仕上がるため、魚焼きやノンフライから揚げもできるようです。

鍋ごとの煮込み料理や、300度の高温では玄米ご飯も炊けて、

焼き芋、グラタン、ピザもできるとのことです。

庫内のお掃除も簡単にできるとの事。

下には専用トレーがあり汚れが落ちるようになっています。

この電磁波カットのスチームオーブン焼く、蒸す、揚げる、炊く、グリル、煮込みができて、温める、解凍と一台で何役もこなしてくれる、安全安心な調理器具なのです!

安心安全志向の人にとっては本当に使いたい製品ですね。

価格ですが、10万ちょっと位です。

しかし、開発され発売されて間もないために、どうしても価格が高額になっているのか

時間がたって、各社が競争となれば価格がもう少し下がるのかもしれませんがその辺がまだ判りません。

また、今使っている「電子レンジ」や「オーブン電子レンジ」がまだまだ使える状況ですと、買え替えるべきか悩む所ですね。

もう少し待ってみるのも良いかも知れませんが・・・でも

今や、5G問題も見えてきましたから、本当に怖い見えない正体の問題にはやはり注意していきましょう。

でも、電磁波の怖さをやっぱり知れば知る程、極力避ける方法を探し求めたいですね。

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