もし自分の体の栄養状態がウイルス感染を左右するとしたら、
あなたはどうしますか。
まだまだ若いから大丈夫と言ってはいられない事態が今起こっています。
小さな時の健康状態は親からの育てられ方だったでしょう。
でも、10代になったら自分で食べる物を選択することが多くなっていきます。
つまり、家族のご飯以外は
自分の責任で間食や外食などを選ぶことができるため、
自分の体の状態は
更に自分の責任になっていくのではないでしょうか。
今、もしコンビ二やファーストフード、スーパーのお惣菜などに頼っている食生活でしたら、
やはり、即見直しを考えましょう。
また、塩辛いものや甘いものや油っぽいものが好きで止められない人が沢山います。
なぜなら、それらは口にとても美味しいからですが、
実は、体にはマズイ事なのです。
人は毎日「何を食べるか、何を食べないか」の選択をして、
自分の体を作りあげているのです。
簡単で楽なことは
後で怖いことになるかも知れません。
手間ひま掛けて作るからこそ本物の栄養ある味が出てくるのです。
*本当の栄養のある食事とは
野菜、果物、豆類、種子類などの栄養がある素材を中心に
調理されていることです。
たんぱく質としては、魚や少しのお肉、卵などより安全性の高い製品を選びたいですが・・・
価格はどうしても高めになります。
また、調味料も安いものではなくて、
本物の醤油、塩、味噌、味醂、酢と製造方法が確かなものを選んでください。
特に油の選び方はとても大切です。
https://be-meal.com/2020/08/01/oil-bad-good2020/
また、白砂糖やその他の人工甘味料、精白小麦粉、精製された油、加工食品などは極力さけてください。
「食は命」なのです。
ウイルス感染に勝つ力は
自分でつくっていくしかないのです。
栄養の欠乏はウイルス感染をより深刻化して、
治ったとしても後遺症が出て来るかもしれません。
あなたの栄養次第なのです。
免疫力がしっかりあるなら恐れは半減することでしょう。
こんな動画もどうぞ