睡眠の質を良くする食習慣とは

すばり、「成長ホルモン」を良く出だすことです。

子供って本当に長い時間良く眠っていますが、それは成長するために必要なことなのです。

その成長ホルモンが寝ている間に良く出て、どんどん育っていくからなのです。

つまりは寝不足ですと太るとか、運動しても脂肪が燃えないなどは、、ひとり一人の「睡眠の質」がどうかに掛かっているようです。

また、ゆっくりと眠れるのでしたら体内の脂肪が燃えやすくもなるようですが・・・

寝不足のひとは運動しても脂肪が燃えづらいようなのです。

つまり、痩せやすい体質になるためにも、寝ている間に、いかに成長ホルモンを出せるかなのです。

質の高い睡眠にするにはどうしたらいいのでしょうか。

夜10時から夜中の2時の間は、睡眠のゴールデンタイムと言われていますが、そうでもないようです。

あなたの一日のリズムが大切で、成長ホルモンが良く出る「寝始めの3時間が大切」なようです。

どうしたら成長ホルモンをどんどん出せるのでしょうか?

やって欲しい3つの事があります。

1、寝る2~3時間前には食べないこと。

寝る直ぐ前に食べることは、一見満腹になり寝付けそうですが、血液が消化の方にいってしまい、血糖値も上がった状態では深い睡眠にならないようです。

つまり、血糖値が下がった時の眠りが大切だと。

2、体温を上げておく。

入浴などで体を良く温めておくのですが、一旦時間を置いて体温が下がってからお布団に入ると良い眠りになっていくようです。

3、どうしても良い睡眠が取れないのでしたらメラトニンを摂る。

メラトニンは日本で認められてないサプリですので、個人輸入しかありませんが、安全性は高いサプリです。

体内で一定量のメラトニンが作られている人は良く寝られますが、足りてない人は寝る30分から1時間前にメラトニンを3~5㎜摂ると良いようです。

(少ない量から試してください)

睡眠時間ですが、8時間が理想といわれるいますがいががなものでしょうか。

何かとしたいことが多い時代ですのでなんとか6~7時間ではないでしょうか。

高齢になった私の母(97歳)ですが、ゆったりとした生活になっていて、毎日2,5食の量の食事を時間を掛けて食べています。

夜9時には床に入り朝7時頃には起床します。

一回はトイレに起きるようですが、高齢なのに本当に良い睡眠になっているようです。

健康診断に引っ掛かる数値は何もないのでお薬というものは飲んでいません。

また、認知症もなく一人でしっかりと歩いています。

私の睡眠時間はといえばどうしても5~6時間ですが、血圧も食改善で正常になり、いつもすっきりと起き上がれます。

その日の動き方にもよりますが「お昼寝30分」をする時もあります。

また、糖質制限生活になり、「良い油」を毎日摂るようにしたことで変な空腹感がなくなってきています。

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活動エネルギーが糖質からではなく良いアブラからに変わることによって・・・

嬉しいことに、段々とお腹周りが凹んできたのです。’(結果体重はいつの間にかマイナス10キロに)

また、一時は花粉症で困った時がありましたが・・・

糖質制限をしていくことで1年1年楽になり、今ではほぼなくなってしまったように思います。

また、自然とお肉が食べたくなくなってきて、お魚にばかり興味がいくようになっていますね。

下のこの動画からも更に学んでみてくださいね!