糖尿病予備軍の人は「食事制限」ではなく「食の見直し」を

50代になってきますと流石に健康診断で引っ掛かる項目が出てきていませんか?

その段階で、これは不味いなと気づく人はですが・・・

まだまだ自分は元気なんだと過信して、自分の生活習慣の見直しを調べたりもしないでいるとどうなってしまうでしょうか。

そこの分かれ目で、後々大きな違いが出て来るかもしれません。

そして、買い物のために外出しますと、やたらに小太りの人を見かけるようになりました。

また、時には「樽のような方」をも見かけるのです。

そんな体にどうしてなってしまったの?と・・・

コツコツと食の見直しをして、いつの間にか体重が減ってしまった私としては・・・

その方々の食事の摂り方がなぜか想像されてしまうのです。

何から始めたらいいのでしょうか?

実は、「時間を掛ける必要がある」のです。

「自然な習慣」に落とし込む必要があるのです。

例えば素晴らしい改善方法(血糖値を下げてくれる赤高麗人参など確かなものなど)を見つけられたとしてもです。

なぜなら、毎日の食の見直しが基本だからです。

つまり、「あなたの体は食べてきたもので作られてる」のです。

体に問題が出てきたのは8割方は自分の生活習慣のせいと思われますから・・・

身体の不調が出てきたのなら人のせいにぜす、自ら気づき自らの力で改善の道を手に入れましょう。

「愛色キッチン」のブログの記事を興味ある所から読んでみて下さい。

色んなヒントが見えてくるでしょう。

納得した事からコツコツとトライしてみて下さい。

痩せる必要があると思うのでしたら、食べる量(カロリー)ではなくて血糖値が獏上がりする糖質を理解してください。

時間はかかりますが、リバウンドしない体を一緒に作り変えていきましょう。

つまりは・・・

白米を玄米、葉物野菜を中心に根菜はそこそこ、芋類は控えめにするのです。

調味料以外に、砂糖は極力摂らないように変えていけたのなら体は引き締まり、様々な病気予防に繋がっていくでしょう。