甘いものという毒を知る

皆さんは砂糖が体に良くないと知りつつも・・・先延ばしにしてはいませんか?

例えば食品添加物は気にしている人でも、どの加工食品にも当たり前に入れられている「砂糖」に対しては諦めているのではないでしょうか。

明らかに甘さが売りの製品なら解りやすいく避けやすいのですが・・・

甘いものの向こう側に待っているのは、「糖尿病」「動脈硬化症」「低血糖症」「胃腸の衰弱」などです。

どういう事かと言いますと・・・

1,砂糖を摂ると

2,血糖値が急激に上昇します。

3,またブドウ糖を燃やす酵素不足となります。

4、ブドウ糖の一部が燃えきらなくて乳酸になる。

5,その乳酸毛細血管に詰まる

6,そして、その乳酸が血管タンパク質と結合する

7,それが動脈硬化症へと・・・

8,また、冷え性凝り脳梗塞心筋梗塞に繋がっていくのです。

血糖値の乱高下から低血糖症になると、インシュリンが出てくれますがそのホルモンのアドレナリンは怒りのホルモンだとか・・・

つまり、砂糖の過剰摂取はイライラしたり、キレやすくなったり、また「鬱病」の原因にも繋がるとのことです。

やっぱり市販の甘いデザートや甘い飲料水などは極力避けたいですね。

そして、白砂糖以外に、更に避けたい人工甘味料とはサッカリン、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK、ネオテームなのです。

そのための対策としては、購入したい製品の裏ラベルの成分表示をしっかりとみることです。

「甘さ」を手放す事には時間が掛かるのです。

誰でも中毒的になっていますのでみんな大変なのです。

でも様々な病気予防にも繋がるのでしたら、諦めずにともに頑張りましょう。

この動画、是非見てください。