コンビニのメリットとデメリットとは

あなたの生活の中で、身近なコンビニはどんな存在になっていますか?

私の中のコンビニは、携帯料金の支払いやネットで購入した商品の支払い、メルカリで売れたものを発送に行くお店になっています。

そのために、家から5分の所にあるコンビニはなくてはならないお店なのです。

以前は飲料水やお気に入りのお菓子、デザート、パン、おにぎりなどを購入していたのですが・・・・

ある時からコンビニで食料品を購入することがほぼなくなっているのです。

先日、電話料金の支払いに行った際に時間に余裕があったので、コンビニの店内をじっくりと見て回ったのです。

驚きましたね!

食料品関係の占める割合の多い事。

確かに人間は生きるためには「食べる」必要があるのですが・・・

そして、数々の製品のラインナップがまたまた更に進化?してるのです。

若い人で料理が苦手とか、一人暮らしだったりしたら簡単便利で種類が豊富なコンビニは本当にありがたい存在でしょう。

しかし、もしそれらの製品の裏側を知ってしまったのならどうでしょうか・・・

脚力買いたくないお店になってしまうかもしれません。

一番気になるのがやはり「食品添加物」なのです。

すべての製品はどこかの工場で作られて、各店舗に運ばれてくるのです。

そして、売れるまでの時間と購入者が食べるまでの時間がかかるため安全に保たれる必要があるのは理解できますが・・・

こんな内容を見つけました。

セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」の大手コンビニ3社では、各社オリジナル商品を対象に独自の基準で食品添加物の削減に取り組んでいると。

セブンイレブンセブンフレッシュフードにおいて、食品添加物は必要最低限の種類と量だけを使用している。
ファミリーマートファミリーマートオリジナル商品において、2002年から合成着色料の使用を中止。2005年には天然甘味料の使用も中止している。
ローソンローソンオリジナル商品は、保存料・合成着色料を使っていない。※店内調理を除く。

参照元:セブンイレブン公式ファミリーマート公式ローソン公式

もし食品添加物に危険性がないとしても、摂取量が少ないに越したことはありません。

コンビニ弁当やその他の製品への不安が拭えないときは、各社オリジナル商品に注目してみるのはおすすめかもしれません。

でも、健康的食生活を目指したいのでしたら、極力避けられたほうが良いかもしれません。

やはり素材を購入して簡単なシンプル料理を手作りすることをお勧めしますね。