あなたは少しでも体調が悪いと医者に診てもらう方ですか?
例えば、風邪なども余程免疫力が低下するような事をしていなければ、身体を温めてとことん休められるのならお医者さんに掛かる必要はないでしょう。
私は、薬も飲まず解熱もしません。
なぜならその熱は体がその菌と戦っていてくれる証拠だと考えているからです。
本当にありがたい「お熱」なのです。
そして戦いが終了したら自然に下がるのです。
本当に素晴らしい自然治癒力だと思っているからなのです。
かなり以前ですが、「鬱は心の風邪」とか言うコマーシャルがTVで流れましたよね。
そのコマーシャルによって、多くの人達が気軽な気持ちで受診したり、お薬を手にしたのではないでしょうか。
それによって、製薬会社がとても儲かったようなのですが・・・
しかし、直ぐにその助けを薬に求めるのではなくて、もっと自然療法の関係や食の見直しなどの生活習慣をとことん調べてみてはどうでしょうか。
例えば、腸内環境が良好な状態になることでセロトニンがたくさん作られ、精神面での安定をもたらすと・・・
セロトニンというホルモンの名前を聞いたことがあるでしょうか。
セロトニンとは別名「幸せホルモン」と呼ばれ、心の充足感や満足感を生み出す効果があります。
このセロトニンの量は体全体で10mg程度ありますが、その全てを脳ではなく腸で作られているのです。
精神的に不安定なうつ病の患者はこのセロトニンが相対的に少ない傾向にあるとのことです。
つまり、腸内細菌が多く元気だと幸せホルモンであるセロトニンがきちんと作られ、精神的に安定するのです。
逆に腸内細菌が少なく弱っていると、幸せホルモンであるセロトニンがしっかり作られず、精神的に不安定になるということに。
ひとつの提案として、腸内細菌を増やしたり元気にする効果のある、フラクトオリゴ糖の摂取を意識してみると良いかもしれません。
この「美酢」ですが、コップ1杯のお水か砂糖の入っていない炭酸水に50CC位を入れて頂きます。
さわやか幸せ気分になりますよ。
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