イオンブランドの食品には「トップバリュー」と「トップバリューグリーンアイ」の二つがあります。
その数ある製品の中で特にお勧め商品があるのです。
一押しはグリーンアイのオーガニックめんつゆです。
2倍濃縮の500mlですので常に切らさないようにしています。
次はマヨネーズです。
この2種類の中でも「平買いたまごのマヨネーズ」の方です。
原材料名がよりシンプルで、食用植物油脂(大豆を含む)卵黄、醸造酢、食塩、砂糖、香辛料です。
そして、調味料(アミノ酸)不使用なのは嬉しいですね。
トマトケチャップではカリフォルニア産有機栽培のトマトで造られた「オーガニックトマトケチャップ」です。
原材料もシンプルで有機トマト(アメリカ産)有機砂糖、有機醸造酢、食塩、玉ねぎ、香辛料なのです。
価格もお手頃でうれしい。
もう少し低価格のケチャップには必ず「果糖ぶどう糖液糖」が使われているので避けています。
次のお勧めは2つの純米酢です。
「グリーンアイのオーガニック純米酢」
この製品は国産の有機米で造られた深みのある酸味と、こくが醸し出された酢になっていると。
「トップバリューの白麹仕込みの純米酢」も国産米100%使用です。
酢は疲労回復の効果がありお料理には必須アイテム。
「酢」を摂取すると、クエン酸回路に多種類の有機酸が補給され代謝が活発になるのとのことです。
また、疲労物質の乳酸の蓄積を防ぎ、溜まってしまった乳酸の分解を促してくれる優れものなのだと。
そして、摂取した食べ物を効率よくエネルギーに変えてくれることで、疲労回復やスタミナアップに役立つのです。
更に、自然治癒力をも高めてくれるとのことです。
世界中でつくられているお酢は、それぞれの土地柄にあった農産物を原料にしていて、その原料の違いによって多くの種類があるようです。
米や小麦などの穀物を原料としてつくられるお酢を「穀物酢」といい、アジア地域でよくつくられています。
米食中心の日本で代表的なお酢は「米酢」。
お寿司などに使われ、私たちに最も馴染み深いお酢です。
また、りんごやぶどうなど果物を原料としてつくられるお酢を「果実酢」と言い、欧米地域を中心によくつくられています。
代表的なものはりんご酢やぶどう酢を原料とするバルサミコ酢、ワインビネガーなどです。
色々あるお酢の特徴を理解して活用する事で料理の幅を大きく広げてくれるのですね。
本当に酢は醤油とともに切らすことができない調味料なのです。