時の始まりから、人は「働いて」「食」してきました。
これは大切な営みです。
2020年2月、新型コロナウィルスの感染が中国武漢から始まり、
世界中に広がって行きました。
3月になり、日本でも外出自粛が始まり出して、
卒業や終業のときでしたが、早々と春休みの様になってしまいました。
4月になり企業も在宅勤務がどんどん始まりました。
学校も入学、始業どころではありません。
そこから、ほぼ3ヶ月「3密」を避ける生活でした。
それは今までに経験したことのない世界です。
今まで当たり前だった生活様式が大きく大きく変わってしまいました。
つまり「働くこと」と「食べること」に不自由が生じてきたのです。
しかし、そのような試練には何か深いわけがあり、
逃れる方法があるはずです。
また、その試練を通して
私達人間が気づかなければならない何かがあるはずです。
世界中、つまり「地球規模」での出来事です。
メディアの発達は本当に有難く、
様々な国の状況が報道されて直ぐに知ることができるのです。
一主婦として、まずするべきことは買い物でした。
日頃からの食料貯蔵があるとはいえ、
一時の災害時の蓄え程度です。
マスクとトイレットペーパーがお店からなくなり、
うがい薬、消毒剤、体温計が品薄に・・・
食料品では小麦粉、バター、バニラエッセンス類、ホイップクリーム、納豆などが売切れでした。
そして何よりも一家の主婦として頭がいたかったのは、
家族がいつもいるために3度の食事を作る事ではなかったのではないでしょうか。
献立を考え買い物に行く、
家族の健康、特に免疫力を高める料理を調べたり作らなくてはなりません。
日頃から料理好きな人は別として、
かなりのストレスになったことでしょう。
しかし、例え食事作りが大変であったとしても、
家族と共にお料理をしたり、一緒に食卓を囲みその喜ぶ姿を目にしたら、
疲れも飛んでしまうかもしれませんが・・・。
そして、お母さんの働きって本当に凄いのです。
外でも家でも本当に年中無休で家族のために動いてくれているのです。
コロナもまだまだ続くのかも知れません(2020年5月)。
2022年ですが、やはりコロナは消滅していません。
このピンチをチャンスに変えるひとつとして、
あなたもそろそろ大切な家族のためにも自分のためにも食の真実を学んでみませんか。
こんな動画もどうぞ(この時代になって見えてきた真実は衝撃すぎて・・・)