ズバリ、天然由来の甘味料です。
そして、極力避けて欲しいのが白砂糖や果糖ぶどう糖液糖なのです。
その見分け方ですが、製品の裏の成分表示で確認するしかありません。
しかし避けきれないのも事実なのですが・・・
様々な食品の中では保存のために甘味料を使わざるを得ないのです。
また、旨味を引き出すためにはどうしても甘味が必要だったりするのです。
人工甘味料がなぜ危険か
糖の代謝異常を起こし、また糖の味覚を狂わせる…
そんな製品とは、アステルパーム、アセチルファームK、サッカリン、ネオテームなどです。
しかし、ステビアやキシリトールなどの天然甘味料やスクラロールには、健康被害が少ないようです。
ちなみに、ステビアは1500年以上に渡り南米のパラグアイを中心に使われたとのこと。
砂糖の300倍も甘くても0カロリーのようです。
また、キシリトールですが果物や野菜由来のため安全とのことですが、「キシリトールガム」として馴染んでいますね。
量の割に価格的は高めかとおもわれます。
また、ある人の実験でラカントとパルスイート、スラリも血糖値の乱高下がなかった事が解ったのです。
しかし、黒砂糖と蜂蜜の血糖値を計って見ますと、乱高下がみられたのです。
そして、スクラロースですが、砂糖を原料として作られたカロリーゼロと糖類ゼロの高甘味料なのです。
それは砂糖の約600倍の甘さがあり、砂糖に近い自然な甘さが特徴とのこと。
健康志向の高まりを受け、現在は世界80カ国以上の国や地域で幅広く使用されているようです。
日本では、1999年7月に厚生省(現厚生労働省)が食品添加物として認可しているとのことです。
どの製品も価格的には高めですが・・・
基本的に甘めを控えた生活を目指していれば、その使用量は少なくなりますのでだんだん気にならなくなるかと思われます。
お店に行ったら色々と比べて見てみましょう。